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バーコードシステムの基本

バーコードでできること

バーコードには、基本的に英数字がMax15桁設定できます。Max桁数は、バーコードの種類によって変わりますが、バーコードリーダーが読み取れる幅などを考慮すると最大で15桁での運用が限界です(但し、QRコードでしたら、もっと多くの桁数が可能ですし、漢字も使えます)。
JANコードに代表される商品コードや、在庫管理番号などのキーとなるコードをバーコードにするのが一般的です。
キー以外の商品情報はサーバ内のデータベースに保存しておき、照会画面等でバーコードのキーと紐付けて表示します。
バーコードの説明はこちら(「バーコード講座」)へ。

バーコードを活用してできる、代表的な作業です。
  • バーコードを読み数量を入力する。  棚卸等
  • バーコードを読み記憶する。  入退出管理等
  • 伝票と商品のバーコードを読み比較する。  入出荷チェック、投薬チェック、入場受付等
  • バーコードを読みサーバ上の金額を取得し、料金を計算する。  スーパーのレジ等
入出庫・在庫管理

バーコード機器

バーコードの代表的な機器として、下記のようなものがあります。

バーコードラベルプリンタ

バーコードと商品名をラベルに印字します。 レーザープリンターやインクジェットプリンターなどの一般的なプリンターでのラベル印刷も可能ですが、ラベル・ロール紙に対応したものや作業効率を考慮して、ラベル印刷専用のプリンターが使用されることが作業現場では多いです。

バーコードリーダー

ラベルや伝票に印字されたバーコードを読み取ります。
パソコンにUSBケーブルで接続する有線タイプと、ハンディターミナルという無線タイプのものがあります。

QRコードリーダー

形状や機能はバーコードリーダーと同じです。QRコードが読み取れる機器です。
バーコードリーダーより高価ですが、バーコードリーダーに比較して一般的に読取速度や精度が高いです。


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