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バーコードの基本

バーコードとは

バーコードとは黒い線と余白で英字や数字などを表したものです。
身近なところでは、食品や薬などのパッケージに印字されています。
バーコードの種類にはJAN、EAN、CODE39など数種類あり、用途により使い分けられています。

バーコードの構成

バーコードは
  • クワイエットゾーン
  • スタートキャラクタ
  • データキャラクタ
  • チェックデジット
  • ストップキャラクタ
から構成され、キャラクタ間ギャップのある独立型シンボルと、キャラクタ間ギャップの無い連続型シンボルがあります。
また細太の2種類のバー又はスペースで構成された2値レベル型シンボルと、数種類の太さのバー又はスペースで構成されるマルチレベル型シンボルがあります。

チェックデジット

チェックデジットとは、データの正確性を保つ為に使用される文字です。計算式に基づき算出されます。

2次元コード

水平方向と垂直方向に情報を持つことで、約2,000倍と前後のデータ要領を持ったバーコードです。従来の1次元タイプに比べて、小スペースで大容量の情報をもたせることが可能となります。
  • スタック方式
  • 従来の1次元バーコードを縮小して縦に数段積み重ねた構造。シンボルも1次元バーコードと同様の細太バーで表現され、読取方式も1次元バーコードと同様です。
  • マトリックス方式
  • 白と黒のマス目を組み合わせ、正方形にして表現。様々なエラー防止機能により、バーコード表示領域が破損した場合(20%程度)も読み取ることが可能。

バーコードの種類


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